いつもフランス文化講座にご興味をお持ち下さりありがとうございます。
さて、今年の9月から装飾モティーフをテーマに行ってきたフランス文化定期講座ですが、ノエルの時季に合わせて急遽開催場所を変更し、ランチョンセミナーとして特別価格にて行うことになりました。
これによりこの回だけの追加募集を行わせて頂きます。
ご参加ご希望の方は以下の内容をご確認の上お申し込みをお願いいたします。
■講座紹介:
フランスは町の看板までもがお洒落という印象は誰もが持ったことがあると思います。
今期はそのようなフランス人のデザインセンスの源を探るべく、装飾や文様の歴史を遡りながら、それらが使用された歴史的な装飾や手工芸品のお話をして参りましたが、締めくくりの12月はミツバチ模様のお話に加えて、フランスのノエルのお話を披露いたします。
お話の後は神戸北野ホテルのメインレストラン [アッシュ]での優雅なランチが待っています。ここはフレンチに新風を巻き起こしたベルナール・ロワゾー氏のエスプリを大切に、色・香り・味わい・食感・温度の変化など、五感に訴えかける料理で驚きと感動を与え続けています。オーベルジュや食を通してフランス文化を紹介する貴重なホテルで華麗なひと時をご一緒いたしましょう。
※お話、お食事共にホテルの一番奥に位置する、神戸北野ホテルのメインレストラン
[アッシュ]の奥の静かな個室スペースで行われます。
※アレルギー、苦手な食材などがございましたら、お申し込みの際に必ずメールでお知らせください。
■開催日時: 2019年12月19日(木) 10:45~14:45頃
※集合10:45神戸北野ホテル ロビースペース
※お話し11:00~12:00、ランチ12:15頃~14:45頃
■Price:税込 ¥9.000 集合時に講師に現金でお支払いください。
お釣りの無いようにご用意頂けると幸いです。
含まれるもの:
1,レクチャー
2,神戸北野ホテルフレンチレストラン〔アッシュ〕コースランチ
※食後のお飲み物は含まれますが、食前や食事中のワインやソフトドリンクをご希望の方は各自レストランにてお支払いください。
3,YOKOからノエルのギフト付き
■定員:18名
満席になりました
キャンセル待ちは以下からお申込みください。
■お申込み:
「応募はこちらから」をクリックすると予約システムに移行します。
そこから予約を進めてください。
自動配信メールが送られてきたら、予約完了です。
※自動配信メールが届かない場合は、迷惑フォルダーをご覧頂くか、
info@la-source46.com宛にご連絡お願い致します。
※このコースのキャンセルは12月8日まで無料です。それを過ぎますと受講料の60%、前日は80%、当日は100%のキャンセル料が発生いたしますことをあらかじめご了承ください。キャンセル料のお支払い方法はレッスン受講規約のキャンセルの項に準じます。また、キャンセルの連絡も基本的にはメールで承ります。
■申し込み期限:12月6日
※但し定員になり次第締め切ります。
※この度の開催場所「神戸北野ホテル」へ本企画についての直接のお問い合わせはご遠慮ください。
ご不明点、ご質問などございましたらすべてラ ソース神戸を通してお問い合わせください。
info@la-source46.com宛に題名「フランス文化講座の件」とご記入の上、「名前」「ご連絡先」「メールアドレス」をご記入下さい。
皆様のご参加お待ちしております。
キャンセル待ちはこちらからお申込みください。
YOKO プロフィール
神戸に生まれ育つ。フランス語コーディネーター&フランス生活文化研究家。
神戸海星女子学院大学フランス語フランス文学科卒業。
在学中よりフランス語教室、フランス児童文学講読、絵本翻訳講座などを開催。
最終年をリヨンカトリック大学文学部に在籍し、現地の図書館で子供のためのボランティア活動、日本語教師、マルシェでのアルバイトなども経験。帰国後、フランスの製品を輸入販売する神戸の会社に勤務。
2008年パリの洋菓子メゾン「ラデュレ」の日本上陸に際して東京へ拠点を移し、ラデュレが新たに創り出すギフトライン、ボーテラインを本国から任され担当。
2012年には広島にある美術館の香水瓶コレクションを監修するフランス人美術史家をサポートする業務を依頼され広島へ。
2016年春から神戸に戻り、ラデュレパリのコーディネーター業務と共に長年温めていたフランス文化、児童文学講読などの講座をスタート。翻訳、通訳も続けながら定期的にフランスに滞在し、美術鑑賞、お城、庭園、小さな村巡りそしてバレエ、オペラなどフランスの「綺麗」を探求。
神戸北野ホテル
フレンチレストラン アッシュ
〒650-0003 兵庫県神戸市中央区山本通3丁目3番20号
HP :http://www.kobe-kitanohotel.co.jp/
※写真はイメージです。