【終了】SPECIAL |2023年7月17日（月曜日　祝日）朗読音楽劇場Op. ショパンとリスト〜出逢いと別れのエチュード〜 & 2023年6月25日 (日) – Cours de Culture Française :::ショパリスを3倍愉しむためのプレ•レクチャー「19世紀のパリ、ショパンを愛で包み込んだジョルジュ・サンドはどんな女性？」

プレレクチャーは終了しましたが、
17日のチケットもお売りできます🎵
お申し込みはこちらからをクリック
電話のお問い合わせは08043900406 (La Source KOBE 主宰川畑の携帯)
メールでのお問い合わせご希望の方は、
info@la-source46.com へメールお願いいたします。

お申し込みはこちら

皆様こんにちは。
ご無沙汰しております、La Source KOBEです。
休止しているのに、講座のご紹介だなんて、びっくりされた方もいらっしゃると思います。

以前、ひとつの企画がありました。
それは、YOKO先生によるショパンの講座。
残念ながら、コロナになってしまい実現しませんでした。

ずっと気になっていた企画でした。
それが、今年になって、祝言朗読家三浦摩紀さん、宝塚OBの風莉じんさん、くれゆかさん、相愛大学　稲垣聡教授が出演する、「朗読音楽劇場Op. ショパンとリスト〜出逢いと別れのエチュード〜」のプレレクチャーとして、YOKO先生にショパンの講座をしてくれないかと言うお話が！
思い入れのある、ショパンの講座だったので、スポットでご協力する事になりました！

今回は、劇場のチケットをご購入頂けると、
YOKO先生のレクチャーも参加できるチケットとなっております。
ですので、2度楽しめます。また、La Source KOBEでのお申し込みのお客様は、前売りの金額 “￥7,500 ” でご提供いたします。

今回のYOKO先生の講座、何より魅力的なのが、
「相愛学園本町学舎のアンサンブル・スタジオ」で開催されます。
相愛学園の素晴らしい音響の施設で開催されます！

司会は「朗読音楽劇場Op. ショパンとリスト〜出逢いと別れのエチュード〜」にご出演の
稲垣聡教授がしてくださいます。
素敵な音響施設で教授のピアノも聴けるかも…❤︎
出演者も来られます♬

また、7/17の朗読音楽劇は、
ショパンとリストに焦点をあて、
彼らの愛と友情を、ドラマティックに表現します。
他には無い表現仕方の人間ドラマをぜひご体感くださいませ。

是非、皆様のご参加心よりお待ちしております。

P.S　 YOKO先生は2023年6月ショパンのイベントを2回されます。
Cours de Frédéric François Chopin 1 “ショパンの講座 1”
1回目は、La Source KOBEは関与しておりませんので、YOKO先生にお問い合わせくださいませ。
yokooceanne@gmail.com

■朗読音楽劇場Op. ショパンとリスト〜出逢いと別れのエチュード〜

公式FACEBOOK https://www.facebook.com/chopalis

■ショパリスを3倍愉しむためのプレ•レクチャー
「19世紀のパリ、ショパンを愛で包み込んだジョルジュ・サンドはどんな女性？」

　ショパンが婚約者のマリアとの別れの後で出会い、9年もの間一緒に過ごしたジョルジュ・サンド。一緒に過ごしたベリー地方の田園地帯にあるノアンでの7回の夏は、ショパンにとって最も充実した時でした。ここにはリスト、ドラクロワ、フロベールなどもパリからはるばるやってきて、料理好きな彼女から愛情あふれるおもてなしを受けました。他方、多くの愛人と浮名を流したスキャンダルな女性としても有名です。もちろん、数多くの小説を残した作家としてのエネルギーも生涯尽きることはありませんでした。

　関わる全てに果てしない愛情を注いだ力強いこの女性から、ショパンは何を受け何を失ったのでしょうか？

■YOKO先生からのメッセージ

20年以上前に夏を過ごしたパリのシャプタル通りのアパルトマンのすぐ隣りに、ロマン派美術館がありました。当時は何も知らず、興味もなく毎日前を通り過ごしていました。

数年が経ち、美術館になっている瀟洒な館は、ショパンやジョルジュ・サンドといった、19世紀パリの知識人と芸術家が集っていた場所であることを知りました。その後、大学でフランス文化や文学を深めるにつれ、19世紀のパリへの憧れが膨らんでいったのでした。

　さて、この度、不思議な偶然から6月に２度、ショパンのパリをテーマにレクチャーをさせていただく機会に恵まれました。

それぞれ主催やお申し込みは別なのですが、両方にご参加くださる方がより深く楽しめるようテーマを設定いたしました。もちろん、どちらかだけのご参加になっても完結する内容になっています。詳細はそれぞれのコーナーにてご確認ください。

　皆様とショパンを巡るパリ時間をご一緒できることを心待ちにしています。

YOKO

Cours de Frédéric François Chopin1 “ショパンの講座 1”
&
Cours de Frédéric François Chopin2 “ショパンの講座 2”
Cours de Frédéric François Chopin1 “ショパンの講座 1″はYOKO先生にお問い合わせください。
yokooceanne@gmail.com

お申し込みはこちらから

■日時
2023年7月17日（月曜日　祝日）朗読音楽劇場Op. ショパンとリスト〜出逢いと別れのエチュード〜
2023年6月25日 (日) – Cours de Culture Française :::ショパリスを3倍愉しむためのプレ•レクチャー「19世紀のパリ、ショパンを愛で包み込んだジョルジュ・サンドはどんな女性？」
Cours de Frédéric François Chopin2 “ショパンの講座 2”
＊こちらのチケットは、朗読音楽劇場と、YOKO先生によるレクチャーを含めたチケットです。

■Price：7,500円
＊La Source KOBEは特別に前売り価格
＊6/25以降ご購入のお客様は、7/17の朗読音楽劇場Op. ショパンとリスト〜出逢いと別れのエチュード〜のみとなります。

■場所 (下記にGoogle Map掲載しています)
☆2023年7月17日（月曜日　祝日）朗読音楽劇場Op. ショパンとリスト〜出逢いと別れのエチュード〜
→あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
〒530-0047 大阪市北区西天満4-15-10
（梅田新道・東南角あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー内）

☆2023年6月25日 (日) – Cours de Culture Française :::ショパリスを3倍愉しむためのプレ•レクチャー
「19世紀のパリ、ショパンを愛で包み込んだジョルジュ・サンドはどんな女性？」
→相愛学園本町学舎アンサンブル・スタジオ
〒541-0053
大阪市中央区本町4丁目1-23
定員：60名
(こちらは、チケットをご購入頂いた方全員へのプレゼント講座ですので、お席が無くなり次第締め切ります。
＊お振込いただいた方からお申し込み完了です。)

■チケットの受取方法
☆6/25の講座にご参加の方は当日お渡しいたします。
☆7/17の朗読音楽劇場Opのみのご参加の方は当日関係者受付でお渡しいたします。
（他のお受け取り方法をご希望の方は、info@la-source46.comへご連絡お願いたします。）
キャンセルは不可となります。

■申込方法
下記の「お申し込みはこちらから」をクリックすると予約ページに移行します。
そこから予約を進めてください。
自動配信メールが送られてきたら、予約完了です。
※自動配信メールが届かない場合は、迷惑フォルダーをご覧頂くか、
info@la-source46.com宛にご連絡お願い致します。
＊お振込いただいた方からお申し込み完了です。

■お支払い方法
銀行振込
●銀行振込三井住友銀行　明石支店（425）普通　05366170 ｶﾜﾊﾞﾀﾄﾓｺ（La Source KOBEの代表の講座です） ※もしご入金出来ない場合は05366170の0を取った、5366170でお振込お願い致します。

■キャンセル待ち・ご質問などは、info@la-source46.com宛に題名「フランス文化講座の件」とご記入の上、「名前」「ご連絡先」「メールアドレス」をご記入下さい。お電話でのお問い合わせは 08043900406 （La Source KOBE 代表川畑）

■申し込み期限
1日前のお昼の12時

お申し込みはこちらから

2023年6月25日 (日) – Cours de Culture Française :::ショパリスを3倍愉しむためのプレ•レクチャー「19世紀のパリ、ショパンを愛で包み込んだジョルジュ・サンドはどんな女性？」
Cours de Frédéric François Chopin2 “ショパンの講座 2”

講師 YOKO プロフィール

フランス文化研究家&ラデュレパリコーディネーター
神戸に生まれ育つ。
神戸海星女子学院大学フランス語フランス文学科を首席で卒業。
神戸、東京、広島でジャンルは異なりながらフランスと芸術に関わる仕事を続け、2016年春から神戸に戻る。長年続けているラデュレの仕事や翻訳、通訳に加えてフランス文化、講読講座などを本格的にスタート。定期的にフランスに滞在し、美術鑑賞、お城、庭園、地方の村巡りそしてバレエ、オペラなどフランスの「綺麗」を探求。2022 年4月には翻訳を担当した「ラデュレ100枚レターブック」が好評を得て、同年8月にはコラム「フランス玉手箱」を執筆。